余震のさなか 結婚式を挙げ
優しさや 幸せ
でも TVをつければ
災害で家族を亡くされて 泣き叫ぶ人々
そんな中 自分が生きている事
「生」という大切さ を心において 行われた式
自分に何か出来ることはないかと 考え
ライブのチャージの一部を 震災地へ寄付する事にした
ライブ音源を録音して 震災地へも 送ろうかと思う。
そんな場合でないかもしれない
音楽をきいてる場合じゃないかもしれない
聴ける道具もないかもしれない
でも なんかの時に聞けるかもしれない
とにかく なんでもいい
心のささえになるんであれば
それが1人でも いいから と思った。
とにかく 今 あたいは 自分にできること を
やってみようとおもった。
それは 偽善でもなんでもなく。
できることがあるはずと。。。
そして 今回の災害で
なんとなく 自分達が「日本人」であることに
ほこりをもてるようになったのは すごく心があったまる結果だな
とおもった。
災害に乗じて 人を殺めたりもなく
人が人を罰せるのでもなく
「みんなが大変」
という気持ちで 常にいて
信号が停電になっても 譲り合い
こういうときこそ
横をみて
助け合って 笑顔でいられるなら
笑い合わないとな。。 と おもった。