という映画をしってますか?
アメリカは広大な土地
本当に栄えてる部分ってのは一部なのかもしれない。。
あとはこういう砂漠のような
荒地のような
そんな場所が広がっていて。。。
そんな映画を思い出した
ClarksDale(クラークスデール)への道のり
この旅で最高に長い バスの旅
35時間バスに乗ります
そんな道中
いろんな風景がみえて
未知なる土地 Clarksdaleへ
ClarksDaleは友人に勧められて
今回の旅の目的地になった場所
この場所は
尊敬するうたいて SamCooke(サムクック)が生まれ育ち
伝説のBluesギタリスト Robert Johnson(ロバート・ジョンソン)が
悪魔と契約を交わしたクロスロードが存在し
BluesシンガーのBessie Smith(ベシースミス)が命を落とした場所
そして数々のアーティストがブルースを演奏してきた場所
SamCookeがうたう
『a change is gonna come』-変化は必ずおとずれるだろう-
という曲の出だしが
♪I was bone by the river~♪
-僕は川の近くで生まれた-
サムの気持ちのいい伸びた声ではじまる曲
それが大好きで
どんな川なんだろうなぁ~~ とか
ベシースミスは当時 人気ブルースシンガーだったのにもかかわらず
黒人という理由で病院に入院を拒否されて
たどり着いた クラークスデールにある病院で息を引き取った
その病院が今はホテルになっていて
ベシーが亡くなった部屋も そのままにしてあるという
そんなRiverSideHotel にうちらは宿泊予定。
いろんな事がドキドキのたった1日しかいないクラークスデール
am6:50到着
RiversideHotel のオーナー
Ratがバス停まで迎えに来てくれて
さっそく ザザッと クラークスデールの観光名所を車で紹介しながら回ってくれた
(まぁ英語。。だし 80%は何言ってるのか分からなすぎて申し訳なかったけど)
さっそく
ぱしゃり
そう!
ここが、クロスロード!!
悪魔との契約でギターを素晴らしいものにする代わりに命を奪われたという
クロスロード
そして
モーガンフリーマン経営の
Ground Zero Blues Club
などなど 回ってくれて。。
ひとまず
RiverSideHotelへ☆
え・・・(・∇・ )?!
ココ???
って、、おもいましたよ。。
正直。。
ほんっとボロイもん! 見た目!!
ビビッた
でも、、、中に入ってみると・・
あら♪
意外と奥行きが*(*ノ゚v゚*)ノ*
それもそのはず、RiverSideHotelの外観はこんな感じで奥に部屋がいくつも・・
そりゃそうだよね。。
かつては病院だったんだもんね。。
そしてRatの説明が続く
ココが ベシースミスの亡くなった部屋だよ・・と
そして うちらの部屋へ到着♪
RiverSideHotel に うちらの名前が刻まれた日
2012.2.20