今年も
心からありがとう!
12/6
毎年
スミ☆の新年は
ここからはじまります!
みなさん
あけましておめでとおーψ(`∇´)ψ
というのも
母校である
和泉短期大学
造形あそびでの演奏は
スミ☆とってはリセットされる場所
なにせ
弾き語り
この弾き語りって形も
そうさせるのかもしれない
自分しかいなく
自分が全て出る
どんなにこの1年
バンドメンバーと一緒に
たくさんの事ができたとしても
それは1人で
できることではないんだよ
と思い知らされる場所
それでも年を追うごとに
出来ることが増えている
自分を絶対みせる!
っていう
意欲の中にあるLIVE
聴いてくれる子達は
世代を飛び越えた
後輩達♡
子どもが沢山生まれてます
年下の子達が
がんばってます♪
いつもココに一緒に
演奏しに行ってる
中村絵美
Nakamura Emi
と
もーー
メロメロ
♡
後輩達の差し入れを
バクバクほうばって
ぱしゃり。
そして
ぱしゃり。
この図 妙にすき♡
そしてぱしゃり。
そんな
縦のラインを繋げてくれる
この場所で
やってる事というのは
ざっくり言うと
劇
ただ
「造形あそび」
という名がついてるだけあり
着る衣装は
ダンボールを中心とした
手作り
うしろの絵や
セットもそう。
これは授業の一環なんだけど
今年は8人とかいってたかな?
来年に備えた1年生達が10人
あたいがこの授業をとってたときは
自分達だけで50人くらいた。
今思うと
よくやってたなー
という人数。
和泉短期大学は
保育士や
社会福祉の専門学校
この道に行っても行かなくても
この造形あそびで学んだ事ってのは
何かしらに生かされるよーにおもう。
あたいは
今
オリジナルというものがやっと
かけるよーになった
それは今まで
カバーの曲を沢山やってきたから
それがなかったら
いまかいてるよーな
オリジナルは作れなかった
そしてまだまだ
自分に眠っている
可能性を信じる事もなかった
今年の学生は
「竜宮城に行った猿」
という
オリジナルの物語をつくって
演じていて
それもすごいと思った
が
この世の中には沢山の
いい絵本や本や
お話しがある
自分達が
子どもの頃
聞いてたお話し
それこそ
「浦島太郎」
「桃太郎」
「ウサギとカメ」
とかから
幼稚園とかでは
演劇で定番な
「大きなカブ」
だったり。。。。
意外に専門学校から
専門の施設
幼稚園や保育園等に進むと
社会にでているよーでいて
決められたお約束ごとが
多い事に気づく。
そしてそれ以外に目を向けよーとは
しなくなる。
理由は
忙しいから
新しいことをやるというのは時間がかかる
素材を探すのにも
それを教えていくプロセスとかも事例がないから
だから今までやった事で済ませようとする。
仕事というのは
他にもたくさんたくさんやらなきゃいけない事があって
時間との追いかけっこっていう事も多い
最初は意欲もあって
色んな事をやっていきたいと思っていても
1年目でそれは難しく
2年、
3年、、
4年、、、
と年月が進むにつれて
今度は環境に慣れ
新しい事をしようという意欲がなくなっていく
何かを内側から生み作り出すっていうのも大切な事だけど
外からどんどん吸収していくというのも大事なのではないかと
それは「学生の時」っていうのは自分次第で
かなり大きく時間がとれるのではないかと
今 思う。
あたいが
カバーをやるというのは
外から吸収したものを自分の中に落としいれ
それを自分なりにどう出すか
という作業
オリジナルというのは
自分は何が言いたいのか
どんな風なノリ方をしたいのか
どんな世界を想像するのか
自分と向き合って 生み出していく作業
でも
カバー
ひとつとっても
その落としこむ作業が
本当に深くまで落とし込める人がいる
それは才能だったり
経験だったり
ホント音符でいったら
その16分音符に気づくか気づかないかとか
ものすごーーーーい細かい違いとかなんだけど
その一つで大きく変わることを知ってる人
分からない人
まだ知らない人
若いというのは
「まだ知らない人」
の多い世界だと思う
それを知るために
先生がいたり
先輩がいたり
親がいたり
そういう
環境で育つのが当たり前の場所にいるんだと思う
だから
ドンドン自分の知らない事を吸収していってほしいなーと思った。
あたしは
造形あそびの時は
「幸せな王子」という物語を演じた
あれ、誰が持ってきてくれたお話しだったんだろう。。
426(よーじろー)
←先生
から与えられたのか。。
自分達で探したのか。。
メンバーの誰かが持ってきたのか。。。
物語の内容もそうだけど
ちょっと異質だったように思う
元々知っていたお話しではあったけど
「幸せな王子」を題材にして
すごく良かったと思っている
でも絵本の世界にも
大人になっても
いや
大人になったから??
刺激を受けるものもたくさんあった
自分が学生の時にこういう絵本にであっていたら
また違う事が
「造形あそび」ができたかなー
とか思った
後輩にも勧めましたが
大人になっても
職業とかも関係なくおすすめな絵本です。
長くなった‐
最後まで読んでくれた人
ありがとうーー♪♪
ぐわんぐわん気持ちを伝えたくなるそんな場所
426(よーじろー)←先生です。
そして
学校のみんな
OG OB達
ありがとうございましたーー!!!