あたしの後ろには いつも支えてくれる人がいる。
スガッツのサポートしてるバンド
noomを見に行った。
ライブハウスに足を運ぶ
新高円寺クラブライナー
そうそう、だいたいライブハウスって地下にあるよね。 ウンウン。
ドアを開けると そこは ほんとにTHE LIVE HOUSEだった。
人がスタンディングでジュースやお酒を持ちながら 立っている
青や黒の照明の中 体をゆする人 首を振る人 棒立ちの人 それぞれ色々
noomの出番は3バンド目(トリ)
2バンド目の演奏中に入っていった あたいは
ちょっと乗り遅れながらも 序々にその雰囲気に埋もれていって
Rock魂に火がつく。
何をもってしてRockというか分からないけど
とにかく お客関係なく魂をこめている演奏者がそこにいて
熱くなった
2バンド目の演奏が終わり
ドリンクの半券をカルピスに変えて
どこでみようかなぁ~と場所を検討中
あたいの前に背の高い男の人が2人
その隙間から あたいはスガッツを覗きみてて
Bestポジションともいえる ど真ん中が空いたんだけど
なんか妙に恥ずかしくて その男の人達の影にいた。
それなのに なんか演奏始まる直前で あたいの前だけ
道ができたみたいに 空いちゃって
すげーもろ バンド正面 スガッツ正面なんですけど。。。
とか思いながら ずっとみてると
やっぱりおもしろいね。
自分が普段演奏してる人を見るって。
全然違う感覚なんだなぁ~と。
なんだろう。 この感じは。
あぁ そうやって演奏前に意識高めるんだーとか
あ、すがっつってタオルで顔ふくんだーとか
(いつも垂れ流しだと思ってた)
演奏始まってからも
すげー周りみてるんだなぁ~とか
楽しそうに叩くんだなぁ~とか
今そんなに笑う曲じゃないだろー自由だな とか (あははは)
ホントに舌出して演奏するんだなぁ~ とか
うたうんだー とか(これはnoomだからだとおもうけど)
なんか些細なことから全部みえるんだなぁー お客ってって思ったね。
本当にいいドラマーだな とおもったし。
うたバンを叩くスガッツを見るのは初めてだからなのか
今日はすごい呆然とみてしまった。。
真ん中陣取っておいて ゆれもせず。。
棒立ち
noomのVoナガサカマサシさんのうたは
ずーーーーと ずーーーーっと前に行った
Rockフェスの あのあっつい草の上で 呆然と盛り上がってた自分を
思い出させてくれた
なんか あたいはきっとライブハウスを飛び出してたように感じたな~
ナガサカさんの後ろでnoomのうたを唄いながら たたくドラマー
昔からうたを唄いながら叩く人 大好きなんだよね!
ここにいたんだなぁ~とおもった。
こーーりゃ あたいしっかりしないと食われるわ!って思ったしね。
あはははっははは!
色々しらないことが発見されたなー
後ろには目がないから 音では感じていたけど
視覚で色々捕らえると また違うもんだね。
おもしろかった
刺激にもなったし
ありがとうnoom
ありがとうスガッツ
来月はのりちゃんのライブに行ってこようと思う。