体の中にながれる音楽
命の音楽
交わりの音楽
「先生。私 音楽が聴こえないんです」
この言葉が印象的だった
「音楽」 三島由紀夫
本はお勧めされたものだと 読むのにめーーーっちゃくちゃ時間かかる
衝動的に買った本
なんとなくタイトルに惹かれて
っていうパターンが多いけど
自分で自ら探し当てた本はスラスラ読めちゃうものが多い。
三島由紀夫 音楽
も
そのパターンだった
男と女の性についてや
人間の精神についてかいてある本だった
人間が一番人間らしい
そして動物らしい行動をとるSex
それを主人公の女性は
「音楽が聴こえない」
といいます
要は不感症って事なんだけど
常々
音楽っていうのは男女の交わりようなものだな
とおもっています。
演者同士
自分とお客さん
混じり合ってナンボ。
聴こえないんじゃ困っちゃうけど
素敵な表現だなぁ~~
でも中には
音楽を聴いていても 音楽が聴こえてない人もいるだろうな
とか ね。
あ。
7月のLIVEスケジュール&8月分
UPしました~~ヽ(・∀・)ノ
ぜひぜひ 要チェックやで~~!!
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